ShiroNeko
太田道灌と山吹の里
(太田道灌の「山吹の里」の伝説)
ある日、道灌が狩りに出かけたところ、突然の雨に見舞われます。
道灌農家で蓑を借りたいといったが、応対に出た若い娘はうつむいたまま、山吹の一枝を差し出すのみ。
道灌は「自分は花ではなく。蓑を借りたいのだ」
と声を荒げるが、娘は黙って山吹を差し出すのみでした。
その若い娘の名は「紅皿」といいます。
道灌はずぶ濡れになって城に帰り、古老にその話をしました。
すると、古老は
「それは平安時代の古歌に“七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき”という歌があり『蓑』と『実の』を懸けています。
貧しい家で蓑一つも無いことを山吹に例えたのです。
殿はそんなことも分からなかったのですか」と言ったそうです。
道灌は自らの不明を恥じ、その後、歌道に精進したという話です。
(企画説明)
今回は、「山吹の里」伝説の何れかのシチュエーションを
AI画像で再現することが目的です。
太田道灌ひとりでもよし、
紅皿ひとりでもよし、
太田道灌と紅皿の二人でもよし、
古老と太田道灌の二人でもよし、
キャプションで、どのシチュエーションの再現なのかを書き添えていただければ嬉しいです。
参考プロンプト良ければご自由にお使いください。
===サンプルプロンプト====
Japanese Animation Style, 18歳の質素な着物の pretty 少女が、憂鬱そうに小さな黄色い花を 見つめている。霧雨。鮮やかな色。彼女を斜めから見たview。Close up
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皆様のご参加お待ちしております!
2025/3/6 0:00~2025/3/9 23:59
#山吹の里
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