猫乃つづり
ウォタガン大会
暑い夏、イライラしたり
ムシャクシャしたりすることって
ありますよね。
まさに、真夏のモンスター、
灼熱のイフリートが雄叫びをあげており、人々の心は、怪物化することまったなしな感じですよね。
では、どうしたらいいのか
水を使った大会しようぜ!
ということで
水弾(ウォタガン)を用いて撃ち合いをする大会を開催したいと思い企画書を書きました。
水弾(ウォタガン)とは何か?
水を発する武器を指します。
水鉄砲→基本スタイル、元祖は竹筒から始まり、竹筒流を好んで使うのは水弾(ウォタガン)を知り尽くした玄人に多い、老若男女問わず、初級者~上級者にかけて武器種の多さが強みで選択肢の幅が広い
水剣→刀身を水弾に変えたもの、近接戦闘に優れ、相手の懐近くにおける衣服破壊力は凄まじい、一気にポロリが見たいという変態紳士が扱うらしく自衛のために淑女も水剣を学んだりするのだそう…
水機→武器なんていらない、メカだ!とする王道を逸れた、マッドサイエンティストが導き出した水弾を発する機械に搭乗者が乗り込むスタイル、第78回大会では、白い水機、WX-78が猛威をふるい優勝したが…あまりの悪魔的な強さに抗議があり、以降は某かの弱点を付けることで、バランスを取った。一番多いのは、背後に水タンクを付ける方法で、イメージとしては、戦車の感じ…だから、
水機は色んなバランス調整やら何やらで、弱体化をくらったクラス
やられ役になりたいというマゾ向けになった。
水法→魔法、聖法、マホウ、能力における水弾の一種、近年は厨Zwei病に憧れて、この流派〈スタイル〉を好んで扱うことが多い
基本は水属性魔法および水の能力であり、補給の心配はないが、
魔力や能力の持続力なので、
よほど、優れたものでなければ、
長期戦は厳しく、結局のところは、水法を使う際は、決定的な場面に限られるため、他のクラスと協力しての運用が求められる。
水盾→水を伴い盾の一つで攻撃能力はないものの、防衛能力に優れたクラス、マゾ向けの装備で、
攻撃ではなく、むしろ、攻めてほしいためか、なかなかタフで、
他のクラスと比べて頑丈なため厄介、その分攻撃は他のクラスの中で最弱だ。
〈水弾奥義(ウォタガンバースト)〉
能力は各々異なっており、
消費量は凄まじいが
その分、相手をマッパにさせるほどの絶大なる力を有している。
だからこそ、使い時が肝心で、
慎重な判断が求められる。
〈最後の手段〉
聖水→生きとしいける者たちが、衣服をマッパにされし時に発現する最後の力、体から発せられる全ての力を己が永年付き合ってきた銃によって射出する、敗北は喫したが、最後まで諦めないという強い意志から放たれた技は必ず誰かの道と成り、勇気となるだろう。
(ただし、最後の手段はマッパになるためR18に投稿してください)
といった感じで、
水弾(ウォタガン)に様々なクラスが存在し、他にも誕生するかもしれないという、カスタマイズ性に溢れたイベントになっています。
例えば、柴犬×水鉄砲を組み合わせてシバイタリュートとして、先行偵察型および、支援として
使ったり、
また、水機×水盾で、防衛を水盾に任せつつ水機を前線の司令塔として戦線を支えたりとする展開も可能かもしれません。
ゆえに水弾〈ウォタガン〉は
単なる水のぶっかけあいではなく、ぶっかけあいを、戦術および、戦略級に定義し、来るべき大戦に備えた実利を伴った、軍事演習の側面も持ち合わせています。
だからこそ、うちの子達の戦闘レベルをあげることで、暑さを乗り越えると共に楽しみながら、水弾〈ウォタガン〉大会を通じて、発想の転換、組み合わせ、機転を効かせた戦いというものができたらいいなとなって、企画した次第です。
今回の企画では陣営における縛りはないため、自身のやってみたかった陣営vs陣営の戦いを水弾〈ウォタガン〉に込めてみるのもよいのかもしれません。
時には乱入、時には同盟を組んで、マッパになるまで、マッパになった後も戦い続けて構いませんし、己の水弾〈ウォタガン〉道を突き進んでください。
ただし、一つだけ、条件があります。そう、条件です。
絶対に守ってほしいことです。
必ず〈水〉を使って参加してくださいませ…
さぁ、熱き砂浜に宿りしアクアリウム、嵐を呼ぶのはリヴァイアサン、混沌なる戦闘衝動に、唸る拳が水流と成りて!劇奏となる!
感情のアクアスプラッシュを見せてみろ!
2025/8/22 0:00~2025/8/25 23:59
#ウォタガン大会
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